魔女のハーブティ

どうです?美味しそうでしょ。
24日のメニューにおだしする
「魔女のハーブティ」です。
蓼科ハーバルノート・シンプルズにて、絵本のテーマ「おばけ」にちなんだ「おばけのハーブティをブレンドしていただきたいのですが…」と恐れ多くも萩尾エリ子さんにお願いした私。
「…おばけねぇ。おばけ…う~~ん。」と悩む萩尾さん。
しばしの沈黙に耐えられず、続けて、子どもたちが集うイベントなので、飲みやすいハーブティがいいのですが、とさらにかぶせてしまう私。
ハーブティが飲めるだけでもよしなのだけど、それが今日のイベントとすこおし関係してるってわかるとちょびっと嬉しい。よね?だから勇気をだしてみたのですが、「おばけ」は単刀直入すぎたか…。てかおばけって言われても困るよね…と反省していると、
「魔女の入れるハーブティってことにして黒っぽいのどうかしら?」と萩尾さん。
おお!おばけのアテに魔女。いい!そして、黒っぽいって??何やら怪しい呪文が混じってそうな…。雰囲気がありすぎてとても素敵!
「これ入れると黒くなるから、それから果物系を2種類、これとこれを入れると飲みやすくなるわ。薄ーくしても美味しく飲めるわよ。」
と天井まである棚にぎっしり置いてあるハーブをぱっぱと取り出して選んでくださる。
匂いをかがせてもらうとフルーティでとてもよい香り。確かに葉っぱ系ハーブは薬っぽくなるし、子どもたちに飲んでもらうなら果物系の方がいい。冷たくして飲むことになると思うので、薄くても美味しく飲めるなんて素晴らしい。
と勧められるままチョイスしてもらったハーブを「魔女のハーブティセット」としてお買い上げ。
娘さんたちに飲んでもらって加減するといいわよというアドバイスももらって、「いちにち絵本喫茶」のチラシを置かせてもらい、ハーバルノートさんのショップカードをたくさんいただいてきました。
そんな、魔女のハーブティ。
入れて飲んでみましたよ!
これはこれは、、とーーーっても美味しい!
紅茶葉とか日本茶にある舌に残る渋みはいっさいなく、まろやかでフルーティ!あっさり!!
これはほんとに小さい子でも飲めてしまえます。
もちろんお好みはあるでしょうが、色が黒い(実際は綺麗な深紫)のに味はまろやかでちょっとしたサプライズになりそうですよね。
みなさま、当日お楽しみに!
こちらは3種類のハーブをブレンドした特製魔女のハーブティになります。
黒い色の正体はこちら↓マローブラック。

あとの2種類は当日までヒミツです。
ぜひ会場でお試しくださいね。
お子様は無料でサービスします。
大人の方はほんの少しで結構ですのでカンパをお願いします^^
そして私の無理なお願いをきき、素敵なハーブをチョイスしてくださった蓼科ハーバルノートシンプルズさんはこちら

蓼科ハーバルノートシンプルズショップのサイト
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