『おばけのブルブル』Story and picture by 荒井良二

『おばけのブルブル』Story and picture by 荒井良二

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ブルブル君はなぜブルブルという名前なのでしょう?
それは、からだがいつも震えているからなんです。
おびえてるんです。
絵本ですが、実は人形劇なんです。
絵本の世界の劇のなかで、ブルブル君は活躍していきます。
ブルブル君が唯一変身できる「筆」になって絵を描くと、たちまち人間の世界で人気者になってしまうのでした。
でも、人気者過ぎてあまりにも忙しくて、くたくたになってしまったブルブル君。最後はどうするのでしょう?

パートナーのスナオナオと一緒に二人が出した結論に大人はドキッとするかもしれないですね^^
気になる方はぜひ手に取って読んでみてください。

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そして荒井良二さんの現代美術とも言える、素敵なイラストがページ毎楽しめますよ。



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『おばけのブルブル』Story and picture by 荒井良二


01:37 | 絵本1000冊 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
『ゆうれいホテル』(とびだししかけえほん)作・絵: アンティジェ・フォン・ステム 訳: きたむら まさお | top | 信濃毎日新聞7月16日付に掲載していただきました

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