次回開催は3月24日(土)テーマは『もり』

こんにちは、いちにち絵本喫茶のいさみです。
立春も過ぎましたが、まだまだ寒い信州です。
ですが不思議と寒い日に暗い気持ちになることはありません。
自分の息遣いが頭に響いて、自然の一部になっているような錯覚も楽しいです。
さて、次回のいちにち絵本喫茶のお知らせです。
第6回目になる次回は
3月24日(土)10時~16時。
絵本のテーマ『森』
で開催いたします。
なんだか、いま「森」なのです。「森」の奥行きの深さにはしみじみと思い知らされます。
絵本の世界にもたびたび「森」が舞台になっています。
「森」そのものがもつ神性な力が絵本の世界と親しみやすいのかもしれませんね。
そして、もうひとつ強烈に感じる「リアル」が森にはあると思います。
というわけで、今回は「森」をテーマに準備を進めて行きたいと思います♪
どうなることやらです。
さて、小学生や保育園は卒業シーズンですね。少し間隔があいてしまいますが、春休みに入ったこの時季。季節もだいぶ暖かくなるころだと思います。
みなさま どうぞお楽しみに!
チラシは来週頃から配布を始める予定でおります。
最後に。
冒頭の写真は先日家の前のたんぼに気球が不時着したときのもの。
朝7時30分。ハリーポッターがでてきそうな絵面ですね!
ビックリしました^^
チラシを置かせていただく予定のお店はこちら。
お近くにお立ち寄りの際は、どうぞお手にとってみてください。
茅野市民館
NPO法人サポートC(茅野市民館内)
今井書店
茅野市図書館
原村図書館
諏訪市図書館
岡谷イルフ童画館
八ヶ岳自然文化園
八ヶ岳美術館
小麦まんじゅうと喫茶 パンさんのお茶
いにしえ雑貨店
蓼科ハーバルノート・シンプルズ
スィーツと天然酵母パン cafe ensoleille
Beer Cafe 大麦小麦
<informationボードでのチラシ掲示>
Aコープ サンライフ店
Aコープ ピアみどり店
Aコープ 原村店
スポンサーサイト
いちにち絵本喫茶からのお知らせ
いちにち絵本喫茶店主のいさみです。
こんにちは、今週は立春も迎えようというのに大寒波が来て毎日本当に寒いですね。
次女がインフルエンザにかかってしまって、通っている保育園も休園となっています。
みなさん、季節の変わり目(まさいく節分ですね)は体調を崩しやすいのでご自愛ください。
●おしらせ
次回の予定ですが、3月の中旬~後半にかけての土曜日に行おうと思います。
3月は学校の行事や地区の行事などもあるのですが、なるべく重ならない日を選んでからこちらで詳細な日程をお知らせしますのでどうぞお楽しみに!
店主敬白
こんにちは、今週は立春も迎えようというのに大寒波が来て毎日本当に寒いですね。
次女がインフルエンザにかかってしまって、通っている保育園も休園となっています。
みなさん、季節の変わり目(まさいく節分ですね)は体調を崩しやすいのでご自愛ください。
●おしらせ
次回の予定ですが、3月の中旬~後半にかけての土曜日に行おうと思います。
3月は学校の行事や地区の行事などもあるのですが、なるべく重ならない日を選んでからこちらで詳細な日程をお知らせしますのでどうぞお楽しみに!
店主敬白
第5回いちにち絵本喫茶のようす-閉店後のお客様-
今回のいちにち絵本喫茶ですが、最後のよみきかせが終了してしばし、16時を迎え閉店となりました。
普段だったら17時頃までは人もいて、ゆっくり順々に人が少なくなるのですが、陽も早く沈むこの時季。16時30分には全員お帰りになりました。
今日もとても楽しかったね~、といいながら片付け始めると
「ピンポーン」と17時頃ドアチャイムが。
「こんにちは、終わっちゃいましたよね…」とドアの向こうには、昨秋知人になったばかりのMちゃんと初めてお会いするご主人さま。
「いま着きました。」とわざわざ甲府から寄ってくださったのでした。
しかも外出先からの立ち寄りで、甲府よりも東京方面に行っていたそうで。
これは大変だったと思うのですが嬉しかったので、どうぞどうぞと上がってもらう。
お茶とおやつをいただきながら話していると、
「ピンポーン」と再びドアチャイムが。
「こんな時間になってしまって、、申し訳ございません。迷ってしまって…。」とそこには1時間ほど前に迷っていますとお電話くださったお母さんと小さな男の子がいました。電話をいただいたときに、家から10分くらいのところにいたので、もう来ないかなと思っていたのでした。まさか迷っていたとは…。
これはもう、もちろん上がっていただくことに。
お茶を飲んでおやつを食べながら一息ついたあと、せっかくなのでよみきかせをやろうということになり、番外編「おやじのよみきかせ」をスタート。
なんだか楽しい。

1冊目十二支のお話。読手はスイ。
このてのひらむかしばなしのシリーズは絵本の体裁は小さいのですが文章が多い長編です。
思いのほか長かったせいで、読むの大変だったと思うのですが最後までがんばって読み切りました。
ぱちぱち。

『てのひらむかしばなし 十二支のはじまり』作: 長谷川 摂子 絵: 山口 マオ
十二支のはじまりを丁寧にかいた絵本。さすが長谷川摂子さん。それに山口マオさんの版画もいいです。
************

2冊目おやじ。小さなお客さまのためにお馴染みのぐるんぱを。

『ぐるんぱのようちえん』西内 ミナミ作 堀内 誠一絵
************

続いて3冊目おやじ。小さなお客さまをおどかしすぎて逃げ腰の男の子に一所懸命「全然怖くないよ。」と言いながら『こわーいはなし』を読む。怖くないといっても表紙がおばけでブルブル震えた絵だし、当然立ちながら聞いてます。でも最後まで聞けたね。すごい!

『こわーいはなし』せなけいこ作
************

そして最後にふたたびスイちゃん。
たくさんのガラクタをつかって、素敵なお家をつくる野ネズミ親子のおはなし。

『ぼくらのおうち』作: さとうゆみか 絵: 小川忠博 写真
うちの娘たちが小さい頃、とても好きだった絵本です。
ごちゃごちゃした写真をじっとみて、いろいろなものを発見、目をとめて楽しんだ姿を思い出しますね。
楽はいまでもおもしろいみたいです。
以上4冊。
夜も更けて、暗くなりました。18時もまわって、閉店後のお客様との番外編よみきかせはこれで終了です。
ちょっとしたサプライズで私もとても楽しめました。
みなさん、来て下さってありがとう。
ぜひまた来て下さいね。
普段だったら17時頃までは人もいて、ゆっくり順々に人が少なくなるのですが、陽も早く沈むこの時季。16時30分には全員お帰りになりました。
今日もとても楽しかったね~、といいながら片付け始めると
「ピンポーン」と17時頃ドアチャイムが。
「こんにちは、終わっちゃいましたよね…」とドアの向こうには、昨秋知人になったばかりのMちゃんと初めてお会いするご主人さま。
「いま着きました。」とわざわざ甲府から寄ってくださったのでした。
しかも外出先からの立ち寄りで、甲府よりも東京方面に行っていたそうで。
これは大変だったと思うのですが嬉しかったので、どうぞどうぞと上がってもらう。
お茶とおやつをいただきながら話していると、
「ピンポーン」と再びドアチャイムが。
「こんな時間になってしまって、、申し訳ございません。迷ってしまって…。」とそこには1時間ほど前に迷っていますとお電話くださったお母さんと小さな男の子がいました。電話をいただいたときに、家から10分くらいのところにいたので、もう来ないかなと思っていたのでした。まさか迷っていたとは…。
これはもう、もちろん上がっていただくことに。
お茶を飲んでおやつを食べながら一息ついたあと、せっかくなのでよみきかせをやろうということになり、番外編「おやじのよみきかせ」をスタート。
なんだか楽しい。

1冊目十二支のお話。読手はスイ。
このてのひらむかしばなしのシリーズは絵本の体裁は小さいのですが文章が多い長編です。
思いのほか長かったせいで、読むの大変だったと思うのですが最後までがんばって読み切りました。
ぱちぱち。

『てのひらむかしばなし 十二支のはじまり』作: 長谷川 摂子 絵: 山口 マオ
十二支のはじまりを丁寧にかいた絵本。さすが長谷川摂子さん。それに山口マオさんの版画もいいです。
************

2冊目おやじ。小さなお客さまのためにお馴染みのぐるんぱを。

『ぐるんぱのようちえん』西内 ミナミ作 堀内 誠一絵
************

続いて3冊目おやじ。小さなお客さまをおどかしすぎて逃げ腰の男の子に一所懸命「全然怖くないよ。」と言いながら『こわーいはなし』を読む。怖くないといっても表紙がおばけでブルブル震えた絵だし、当然立ちながら聞いてます。でも最後まで聞けたね。すごい!

『こわーいはなし』せなけいこ作
************

そして最後にふたたびスイちゃん。
たくさんのガラクタをつかって、素敵なお家をつくる野ネズミ親子のおはなし。

『ぼくらのおうち』作: さとうゆみか 絵: 小川忠博 写真
うちの娘たちが小さい頃、とても好きだった絵本です。
ごちゃごちゃした写真をじっとみて、いろいろなものを発見、目をとめて楽しんだ姿を思い出しますね。
楽はいまでもおもしろいみたいです。
以上4冊。
夜も更けて、暗くなりました。18時もまわって、閉店後のお客様との番外編よみきかせはこれで終了です。
ちょっとしたサプライズで私もとても楽しめました。
みなさん、来て下さってありがとう。
ぜひまた来て下さいね。
第5回いちにち絵本喫茶のようす-喫茶やアトリエ工作室など-

モリモリおやつを食べてます。


おしゃべりしてますね。
「あれ、どうしたの?」とか「なんでいるの?」とかいう声がたまに聞こえてきます。

午後にもなると陽の光が射しこんで暖かいです。
手前のカウンターでは、何度も遊びに来てくれているHちゃんがゆず茶を自前で淹れているところ。
スタッフのように慣れています。

日射しが綺麗ですが、窓際は少し絵本が読みづらいかもしれません。
ちっちゃな子たちは、和室を出たり入ったり。

なぜか、バックステージ(お台所)で遊ぶ子どもたち。
うちの次女が混ざってます。

外で遊んでますが、今日は大人しく中で遊んでくださーい。

アトリエに戻ってきました。
アトリエ工作室。今回からできたスペースなのですが、牛乳パックで独楽と竹トンボがつくれるように材料が揃っていました。ところが独楽は少し手がかかるのか、竹トンボが大人気だったようす。
ストローと牛乳パックのみでつくれて、ホチキスでとめるだけなので簡単だし、色を塗ってオリジナルにします。
たくさんの作品を見せてくれたんですが、写真にとれずに残念。
あるものでまったく別の大型作品を作ってくれた男の子もいました。
大人がやりすぎず、やらなさすぎずの塩梅が難しいですが、子どもたちは「自由」ですね!
ほっておいてもあるものでなんとかしていました。






今回は同時開催の企画もこれといってなかったのですが、アトリエに空間ののり白があった分、余裕があったように思いました。それから、アトリエの談話室は工作室に乗っ取られていました。(笑うところ)
くつろぐにはやはり半分ガレージのような場所なので向いていないもかもしれないですね。
また、1回1回会を重ねていって、少しづつ良くしていければなーと思います。
さて、お次は店主もおやじも嬉しいサプライズ
「閉店後のお客様」へ続きます。
| ホーム |